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井戸端ミズホ」より再録
レオンハルト=フォン=ロートリンゲン
1967年生まれ。
通称で、本名は長い。念のためマリー=アントワネットとかを見たけど長すぎる。まあ、大体あんなもんにプラスインド名だと思って下さい。
祖父はオーストリア皇家出身だが、傍流のため継承順位は低い。帝国崩壊前に当時の皇帝といさかいがあったことやハンガリーなどの政治家や軍人との交流もあり、当時の政府には特例として一家の在留や財産保持を認められた。
父親は通訳としてインドに従軍した。妻とは15歳違い。
母親はインド人。15歳でNGCインド支部に売られかけたところを父親に助けられ、後にオーストリアに渡った。
18歳上の姉はインド生まれだが、レオンハルト自身はオーストリア生まれである。
姉がフランスのブルボン家に嫁いだ年に彼が生まれ、さらに翌年には甥のクサヴィエが生まれている。
【以下は『本史』での話です】
日本の中華街にいた時に烈火を継いだが、1987年に本来の主である真田遼に返している。
後、真田家の周辺調査を行い、NGCの影響を確認出来なかったため放置。ただし真田遼に手だしを禁ずる旨を一族内に通達した。(これが後の彼の暗殺事件の遠因になったとも言われる)
1989年の光輪による殺人事件では、鎧戦士たちの後始末に勤しんでいた。彼自身としてはお説教をしたかったが、5人は結局お説教をくらうこともなかった。ちなみに彼や5人を監視したのはNY市警のユーゴーである。
1991年の湾岸戦争ではナスティ=柳生に同調し停戦活動を援助する。
この時ナスティ=柳生への妨害があったが、陰ながら冷泉志信に助力を依頼。ちなみに5人がすずなぎと対決した時は会議中のために、すずなぎの存在を感知するどころではなかった。
陳大人(チンターレン)とは仕事上のつながりもあり、「輝煌帝伝説」ではアフリカに連れ去られた遼と征士、水滸の力で来た伸の入国審査を、彼を通して整えていた。
もちろんアフリカや大使館にもレオンハルトに通じている者はいる。
余談だが秀とは幼年期に会っており、おむつを変えていたこともある。後に知らされた秀は以後彼に頭が上がらなくなった。
妻は出産後に死亡、息子あり。
身長194cm、体重82kg。
父親が出腹気味なのを気にしているので、付き合って健康的生活をしているため痩せ型。後に、陳伯父に体型的に似ることを危惧した秀にアドバイスを懇願されている。
冷泉志信
1972年生まれ
藤原家の流れを汲む。祖先に毛利家から嫁いだ者がいる。
父親は神戸中華街の出身。秀の父親の又いとこで、志信自身は秀の三従兄(みいとこ)。母親とは大学の同窓。7年越しの交際を経てゴールインしたが、母親の実家・冷泉家に血筋を理由に反対され駆け落ち。6歳、4歳違いの姉の後に生まれた男子を連れ去られ、戸籍を改ざんされた。
【以下は『本史』での話です】
1986年に迦雄須と逢う。が、前年1985年にレオンハルトと会い、鎧の歴史を知らされると同時に従弟の存在とNGCの目的を知り、金剛と水滸の継承権を譲る事にした。
※ゲーム版では1989年NYで高校留学中に光輪による殺人事件を知り、レオンハルトに連絡をとる。
1990年の分裂では不本意な水滸の交代の直前までいきかける。
1991年、レオンハルトの依頼でナスティ=柳生博士の暗殺を未遂に止める。
大学卒業後、レオンハルトの助手としてチームに入る。のち、補佐となる。ナスティ=柳生とも連携をとり平和活動にもせいを出している。
28で見合い結婚をした妻と娘がいる。
175cm、67kgの標準。三従弟の秀よりも遠縁の伸に外見が近いため、当麻に伸本人と間違われたことがある。ちなみに当麻は伸から冷ややかな視線を食らっていた。
娘には、レオンハルトや秀の子の面倒を見て以来兄弟姉妹をせがまれている。山口の毛利家とは姉夫婦が継いでいるため東京在住の伸本人とあまり交わることがない。むしろレオンハルトの補佐という立場上、遼との付き合いが多い。
ケビン
NY市警の警部。178cmの小肥りな50代。
兵士経験ありで、後にNY市警に入った。光輪による殺人事件の担当になる。
ただし、マンハッタン襲撃事件が起きた後に何故か担当を降ろされた。
担当を降ろさせたのはレオンハルトであり、5人への追及を止めさせるのが目的であった。
不服を唱えるも、ゾディアーク殺人事件の再調査やハイジャックテロなどに狩り出されたため結局は忙殺される。
ジェイル
NY市警の刑事。20代後半。レオンハルトと同じくらいだが、筋肉が標準的なレオンハルトに比べて分厚い印象を受ける。
大学卒業後NY市警に入る。ケビンから捜査のノウハウを学んでいる新米。
趣味はジム通いやジョギングなど鍛えることに集中している。
後にハイジャックテロに関した事件を担当するようになるが、人種問題に頭を悩ませている。
真田諒一
ゲーム版のみに登場する一時的な戦闘キャラで、真田遼の6歳上の実兄。「本史」では1973年8月15日に斬首という惨い死を迎えた。鎧を守る意味が、長い歴史で曲げられた末の死である。
外見年齢は初登場時、弟に合わせているため26歳になっている。外見的には遼が父親似であるのに対して彼は母親似だが、性格は正反対に似てしまっている。
ゲーム版では守護獣・朱雀として月龍編で活躍する予定………でした。(技術については未定だったけど、月龍のコピーにするか父親の能力のコピーにするか。前者はともかく後者はファイナルファンタジー5の「ガラフ→クルル」イベントのパクりです)
継承というよりも遼が鎧戦士としてなら彼は「血筋の保護者」のはずであった。(モデルは武田信玄の盲目の息子)そのため他の守護獣に比べ時代も近く鎧の血筋も相まって人型が比較的とりやすい。聴覚及び言語障がいは月龍の輝煌帝の力によりカバーされている。
6歳上なため当代の鎧戦士たちや山野純を「くん」付けで呼ぶが、ナスティに対しては彼女の祖父が鎧のために殺された経緯や陳伯父のセクハラに対する秀の態度から「さん」付けで呼んでいる。「頬をぶにぶにされるのはカンベンしたいからな」というのは諒一談。
仁将の子孫らしく、元凶である輝煌帝伝説を生み出した月龍の理解者でもある。
月龍の息子について聞かされ、「男は遼を見たら充分」という理由で次の子は娘を切望し月龍に呆れられている。
趣味は守護獣形態でののぞき見。とは言え女性の湯浴みをとかいうものではなく弟たちの行動観察であり、ろくでもない評価を下された羽柴当麻と秀麗黄からは顰蹙をかっている。
ヴァレリー
ナスティの祖母。フランス人で、親が他界した奨学生。大学を卒業後、柳生博士に伴われ戦前の日本に渡る。太平洋戦争が起きると白人への迫害避けを兼ねて山中湖付近に疎開した。そこで長男ピエールと、ナスティの父親となる男子一人を出産する。ナスティの誕生を見届けてから死亡。現在は殺された夫とともに日本で眠る。
小説版エンディングでは曾孫に王妃(かつ先代烈火の息子の妻)、やしゃごに第一王子(かつ先代烈火の孫)がいる設定。
ユーゴー
NY市警の刑事。ケビンとは同期。
外伝において伊達征士を誘拐した協力者である。
その際、マッドサイエンティストからカネを受け取っていたが、それらは全て息子の手術代に消えた。
その最期はNGCの協力者への見せしめとして中華街の片隅で惨殺死体となって発見された。
ドミニク
ヴァレリーにモーションをかけていたナチ党員。当然「金髪碧眼」の白人男性。ヴァレリーに目を付けた目的は純粋アーリア人の子孫作りだったが、ヴァレリーへの恋心もあったのは死ぬまで理解されなかった。
連合軍との戦闘で死亡。
イサ子
遼の母親の実家から来た家政婦。体の弱い遼の母親のサポート役として、夫の死後、東京の音大に在学している娘の学費を稼ぐためにやってきた。
「本史」では遼が父親に連れられて出奔するまで遼の乳母役もかねていた。
設定では数十年後に遼の父親の葬式で密かに焼香に来ていたが、真相を語ることなくさらに数年後に死亡する。(この時遼は異世界の鎧戦士の力で全て知っていたが、あえて黙って弔問を受けていた)
春子
諒一と遼の母親。諒一を産んだが、生まれてすぐに生贄に選ばれたことから精神的身体的にダメージを受けた。
遼を身ごもった時はまたも生贄にされることを恐れ、その苦悩から産後に死亡する。
かなりの美人で、諒一は母親似である。
(名前は未設定でした。機会があればいい名前をあげたい)