
1.バネ式 かなり旧式、現在のARとは、ちょっと、型式が異なります。 レバーを引いて、バネを収縮。 トリガーを引くことによって、バネが伸び、その力で、ピストンを動かして、空気を圧縮して弾を発射させる。 今現在では、殆ど見ません。 障害者射手には、不向きです。手を出さないようにしましょう!! 2.ポンプ気式 まだら熊が射撃を始めた頃は、殆どがこれでした。 これは、銃のサイドに、レバーが付いており、装弾の度にそのレバーを動かして、空気を圧縮する方式。 ![]() (写真は、アンシュッツ2002) 普通の人でも、結構、疲れるんだこれが・・・・。 今でも、十分に現役で、各メーカーから出ています。 体力、腕力に自身のある障害者射手は所持してもOK!! 3.CO2式 レバーポンピング式と圧縮空気式の間に存在した銃 システム自体は、圧縮空気式と同じ。 パワーソースが圧縮空気ではなく、炭酸ガス(CO2、二酸化炭素) 炭酸ガス排出規制で、次第に姿を消していく・・・。 探せば有るし、まだまだ、使えます。 炭酸ガスのシリンダーへの注入や管理が面倒です。 この銃も、まだまだ現役です!! 4.圧縮空気式 現在の支流です。 これ、まだら熊の愛銃の「アンシュッツ2002CA」を見ていただければ解ると思いますが、 銃身と平行して、銃身下に付いているシリンダーの中に200〜300気圧に圧縮された空気が入っていて、それをパワーソースとして、弾を発射する物です。 現在では、各メーカーから出ていて、大抵のメーカーには、このモデルが有ります。 各メーカーとも色々な方式で、弾を発射していますが、基本的には、ほぼ同じです。 ![]() 一番のおすすめ!! 但し、エアー充填のための付属品等が必要になります。 |
木製ストック 今までのイメージでは、これが一般的でしょう!! 従来の黒か茶色の物の他に、現在は、カラフルな色使いの物があります。 木独特の柔らかさを生かして、ショックアブソーバーの無い銃ならば、衝撃を吸収してくれます(?_?) ストック自体が、金属製の物より軽量。 まだら熊は、嫌いじゃ無いのですが、体型的に、銃が胸の上に乗っかってしまうので、使っていません。 ファインベルグバウM603 ワルサ−LG210 ワルサ−LG300ラミネ−ト アンシュッツ2002金属製ストック(アルミストック) 殆どがアルミ製で鋳造物です。 ショックアブソーバーの無い銃ならば、衝撃がもろに伝わってきます。 衝撃を楽しむならこれかな(^^;;; 各メーカーは、結構、力を入れていて、カラーバリエーションも色々出てきています。 ARでは、金属ストックにする利点というものは、殆ど無いようです。 一説には、木材伐採制限や、資源の減少などで、銃のストック用の木材が少なくなっており、そのため小口径やARにまでまわせる木材が無くなってきたためだとか、ヨーロッパでも若者の射撃離れが進んでいて、それをくい止めるための案として、「スペースガン」のようなデザインの金属ストックが作られたとか・・・? 真偽は不明ですが・・・?! ワルサ−LG300アルテック アンシュッツ2002 ファインベルグバウP70その他 木製、金属製以外の素材で作られているストック。 本当に有るのか不明です。 SBなどには、FRP製のストックが有るのと同じで、AR用にも、有るとか無いとか??? ストックについては、障害射手はこれでなければならないという素材は、有りません!! これは、使う射手の主観だけの問題です。 |
下肢障害のまだら熊には、どんな形状のチェンバーでも支障がなく使えますが、障害によっては、弾込めが大変な選手もおられます。 これは、そのための参考にしてください。 チェンバーには、大きく分けて2種類有ります。 |
![]() この形状は、直接、弾をチェンバー内に装填するタイプです。 これは、バレルから延長されているチェンバーに、指でつまんだ弾を押し込んで装填します。 ですから、ある程度、指先が動く人でないと、少々難しいでしょう。 このタイプには、アンシュッツ、ファインベルグバウ があります。 |
![]() このタイプは、チェンバー前の溝に、弾を落とし、ガイドピンが弾をチェンバー内に装填してくれるタイプです。 弾の装填は、楽です。 このタイプの銃は、ワルサー、ヘンメリーがあります。 |
障害者射撃では、各射手によって障害の症状が異なります。 「まだら熊」のように足だけの障害者ならいかなる銃でも無理なく使うことが出来ますが、そういった選手ばかりではない。 各選手が自分の障害に合った銃をまず選んでください。 コッキングレバー(銃に弾込めして、発射可能にするためのレバー)を操作出来る銃である! 自力で、弾を銃に装填出来る! もしくは、どちらか片方が出来る物であるか? SH1クラス選手なら最低限度上記の条件がクリアー出来なければいけない。 SH2クラス選手だとしてアシスタントが付いてくれたとしても、出来るだけ上記の条件をクリアー出来れば、自力で、ある程度練習出来ます。 試合の時も、上記の条件がクリアー出来ていれば、自分のペースで試合が出来るので、かなり有利にはなります。 |
| ハンドストップ購入の際の注意!! 日本の障害者射撃は、何故かARで伏射を主にしますが、そこで少々、ハンドストップで問題が出てきましたので記載しておきます。 下記のハンドストップですが、一部使用できない銃が有ります。 購入の際は、注意してください。 |
アンシュッツ6226 アンシュッツ6225 |
| この2種類は熊が確認しただけですが、ファインベルグバウのP70アルミストックには装着不可です。(ちゃんとした銃砲店なら確認しているのでこんな間違いはないと思いますが・・・。) |
検定シール 日本ライフル射撃協会が出している銃に貼るピンク色のシールです。 これが銃に貼っていないと、日ラ承認試合等の試合では、怒られます(^^ゞ 正確には、このシールが貼っていない銃は、試合では使用できない。 射手手帳 各試合に参加したときに、記帳してもらって、所持許可証の更新の時に、実績を証明する物です。 別に、普通のノートでも良いけれど、持ち運びのには大きすぎるから、この射手手帳を一つ買っておく方が良いかな? ハイサイトブロック リヤ、フロントサイトの高さを稼ぐためのパーツ 特に立射姿勢時に、ノーマルのままだと、サイトの高さが低すぎて、自然に構えたときに無理矢理にのぞき込んでしまったりするので、このパーツを付けることによって、高さを稼いで、出来るだけ自然にサイトを覗くことが出来るようにします。 但し、ルール上の高さ規定が有るので、注意 純正パーツならルールに引っかかる恐れは少ない。 メーカーや個人輸入品等によって、付属していたり、していなかったりするので、必ず、銃を購入する際、有無の確認をすること。 付属していなければ、購入を勧めます。 弾皿 規定上、出来るだけ使うようにとの事ですので、購入しておいて損のない物です。 |
フロントサイト可変インサート フロントサイトに付けて、サイトリング径を可変できるパーツ 立射や伏射とで、リング径を調節して使い分ける。 特別、買わなくても良いけど、有ると便利なグッズ? ハンドストップ 伏射の際、スリングを銃に止める金具 メーカーによって様々な形が有ります。 自分の手に合う物、所持している銃に合う物を選びましょう。 スリング 伏射の際、絶対必要な物です。 これも、メーカーによって様々なタイプがあるので、銃砲店や射撃の知っている人に聞いて、合う物を選んでください。 ミトン(射撃グローブ) 別に、無くても試合には出ることは出来ます。 ただ、無いと銃を支えている手が痛いだけです。 これも、メーカーによって様々なタイプが有ります。 「これさえ知っておけば、ベテランシューターと 会話していても、 話が理解できる専門用語集?」に続く |