・プレミアム試写会 (06/02/23)
|
とうとうこの日がやって参りました。『機動戦士Zガンダム3 ―星の鼓動は愛―』、プレミアム試写会です。 「【誰も知らない(カミーユ)のラスト】絶対観たい! 見届けたい!!」そう念じて応募した試写会のハガキでした。が、3/15にネットで見かける「当った」発言に、「『恋人たち』試写会に続いてまた外れたのですか… (T_T)」とヘコんでいました。 しかし…ようやっと神が微笑んでくれました!! 翌16日にハガキが届いたのには、(半分以上諦めていただけに)マジに泣きました――。。 ということで、(かなり遅ればせながらの)プレミアム試写会舞台挨拶レポです。 ――その刻(時)が…やってきたのです! 場内には緊張感と期待感が渦巻いております。そして、会場内に一際大きくBGM『帰るべき大地』が流れ、ついに始ります!! まずは司会の司会進行の(DJ界一のガンダムファンという)シンジ氏登場。 シンジ氏(以下 司会):「3/4、公開の待望の完結編、【誰も知らないラスト・シーン】が明かされます」 で始った舞台挨拶、盛大な拍手で迎えるゲスト陣が続々(本当に豪華なゲストに圧倒されました♪)登場。 古谷徹さん/岡本麻弥さん/島田敏さん/勝生真沙子さん/池田秀一さん/ (Gackt氏/富野由悠季総監督)/ 飛田展男さん/新井里美さん/鈴置洋孝さん/浪川大輔さん 以上登場順及び並び順。立ち位置、池田さんと飛田さんの間が空いている…と思ったらやはり( )のお二方は後で―別格扱いで―登場です。 Gackt氏を迎え、女性ファンの華やかな歓声と盛んなお手振りが…こちらにも圧倒――(^^;)。もちろん、続く富野監督にも熱い声援が送られましたよ♪ シンジ氏の、「今僕達が笑って過ごせるのもこの方のお陰…」発言に、大きく頷きました。 開始が少し遅れたせいか、「時間がない」発言の中、進行。シンジ氏による(声優方は役名付き)紹介後にゲスト陣のコメントです。(これ以下は敬称略) 司会:「…まずは主人公カミーユ・ビダン役、飛田展男さんです」 (ここだけ入れる私 ^^;) 飛田:「大人ってやつは、この世界をいったい何だと思ってるんだ…という『恋人たち』からまた時間が経ちました。そして、『星の鼓動は愛』完結しました」 次が(ファ役の)新井さんのご紹介で、飛田さんはすかさず「イエイッ!」と掛け声を…ノリ良し(^^) 新井:「ガンダム好きなので、こういう場に立ててありがたく感じています」 鈴置:「素晴らしい感動を君たちにあげよう! 今ちょっと、Gackt入ってましたぁ」 こちらはもっとノリノリ。そういえば、波瀾万丈(by 「ダイターン3」)でした、と思い出した瞬間。 浪川:「今日は楽しんでいって下さい」 池田:「まだ終らんよ…とても素敵な作品になっております。ゆっくりとご覧下さい」 勝生:「皆さんにレコアより愛を差し上げたいと思います」 島田:「この日を迎えることが出来て感激してます」 岡本:「完結編ということで淋しくもありますが、もう一度エマさんを演れて感激しています」 古谷:「僕にはまだ帰れるところがあるんだ…1部、2部では脇役で、第3部ではなんと、チョイ役のアムロ。お見逃しのないように」 最後の最後までアムロで宣伝部長(?)な古谷さんを実感。 Gackt:「テーマ曲を担当しました。この曲が富野さんをすこしでも押す事が出来たら…皆さんに愛が届けばいいな、と思っております」 富野監督:「20年経ってこういうことが出来たのは皆さんがいてくれたから…。Gacktファンの応援もあって、一般的な映画にすることが出来ました」 帽子をとって深々と頭を垂れる監督。 ほぼコメントは一言づつの後(人が多いですから…)、個別に質問。 ――なのですが、やはり相当巻いてるんだろうな、で声優陣ではカミーユ、ブライト、シロッコの三人に絞られました(それがまた第3部を象徴してます…って、別にネタバレじゃない…はず ^^;)。 続いてGackt氏に富野監督のコメント。 声優陣はそれぞれにTVと映画の(演じることの)気持の違いを訊かれ、 飛田:「監督には『舞台の再演と思って演ってくれ』と言われました。今回はまったくの新作の新しい役、まったく昔は忘れて、新しい気持で演ったと…そういう感じですね」 鈴置:「Z当時はそのまま演じてくれと(監督に)言われましたが…20年たってるので、感性、体力、気力…を何処までクリアできるのかな、が心配でした」 まだ(第三部を)ご覧になられていない、という鈴置さんはさっきとは一転、真面目なコメント。そして自ら「お上品にまとめた」と締めるあたりもやっぱりノリが…(^^;) 島田:「3Dの絵の、ガッと迫ってくるような…今まで見ていたのと同じ物が、新鮮さと迫力を持って、目の前に現れて新たな感動を生む、作品となったのではないかな」 3D(焦点をズラすことによって見ている物とは違う形が浮き上がる)を例に出されての説明が印象的。また一つ新訳の神髄を悟った気がします。 完結編を観ての感想を訊かれて、 Gackt:「ガンダムの仕事に係わるなら、自信を持ってやれると豪語してきました。声優さん達から命を吹き込まれたこの作品を、一人でも多くの方に観て頂きたい。富野さんにお疲れさまと、新しい作品を観たいな、という気持でいっぱいです」 平常を保ってるけど、楽屋の席がシロッコの隣で…色んな台詞が駆け巡って、ここで言っていいのか一人でニヤニヤしていた、とか…一ファンとして映画を楽しんだ等、本当に(ガンダムだけでなく富野監督)ファンな発言がやっぱり嬉しいです! ここで司会、「 Love Letter」(一度「I love you」と間違え、深々と謝罪。わかり易い(?)間違いです ^^;)についてさらに訊ね、 Gackt:「富野さんが届けたい想いは何なのか…【永遠の愛】というのを聞いた時、この曲で富野さんの背中を押せると思った。この曲を映画共々大切に持って帰って貰いたいなと思っています」 そして、最後はもちろん、この人が締めです。 監督:「年を取ったからこそわかることで、アニメの中で語られている絵空事の愛を、Zガンダムという素材を使えば体感出来る形を見ることが出来るかな…というのが年寄りの勘です。 結果はエンディングまで観ていただければ、こういう風に考えたおじさんが居たということを思い出していただければ…最後まで観ていただけたら有り難いです」 コメント中に差し挟まれる監督からの感謝の言葉の数々、それはこちらの科白です。本当にありがとうございます♪ 舞台挨拶は終了、ゲストの皆さんは盛大な拍手に送られて退場です。 ということで、他に印象に残ってる皆さんゲストの方々のご様子もちょっとだけ。 登場時の富野監督はGackt氏の前に立って隠そうとなさったり、オチャメでした。 また、新井さんがすごく緊張されていて(見ているこっちも思わず「頑張れ」という気になりました)、挨拶後に少しホッとした様子が微笑ましかった。 飛田さんが喋っている間、新井さんは持っているマイクを監督や鈴置さんに渡そうとするのですが皆さん遠慮されて(^^;)。困ったようにマイクを持っている姿が印象的で可愛かったです(別に新井さんばかりみていたわけではないんですが… 笑)。 もちろん飛田さんのお言葉を噛み締めました(12/4のアフレコで飛田さんがカミーユに命を吹き込まれてちょうど3ヶ月…しっかりと心に刻みます)。 ついでにオマケの当日の様子 17時頃にでも並べば…と思っていた考えが大甘でした! 様子見に16時過ぎに覗いた所、すでに列をなしていました。慌てて(何の心構えもなく)並んで、なんとか3ブロック目の真ん中くらいに並びました。1ブロック目はほぼ女性(Gackt氏のファンの方々?)。連れ(♂)曰く、「こういうイベントに掛ける女の人の情熱はスゴイね。肩身が狭い」だそうで…(男の人の情熱だってやっぱりスゴイと思うゾ ^^;) それでもやはり、女性が目立っていたのは確か。だって乙女なんですから、好きな人に逢う機会、逃しちゃダメでしょ! かくゆう私もそうでございます♪ しかしどうせハガキ回収(やっぱり回収されちゃった…クスン――)するなら、来た人からハガキに数字書き込んで整理券代わりにして良かったんじゃないですか? あそこに並べてる必要とか、意味とか…わかりませんです。日本人は行列好きだから大人しいけど、外国だったら成立しないのでは…(もう済んだことなので…ただの愚痴―――すみません)。 そして、第3部を観終りました。元々、観ると決めた時から【どんなラストでもオールオッケー】を出していた自分なので、凄く楽しみました。 笑いを堪えることが○回、鳥肌が立つことが○回、涙ぐむことが○回(この時はかろうじて堪えた。でもサントラ聞いて涙する。きっと劇場では毎回泣く…)――これ以上は(回数も含め)ここでは書きませんが…。 で、解禁(公開)になったら3部の感想を――といいたいのですが、当分WEBには上げないかも…。2部の時にも、【サイトをやってる者の義務?】的な気分で書いていて、それが自分に向いてなかった。もっとまったり、じっくり…ゆっくり――自分の中に取り込みたいようです(単に電子のスピードについていけないだけ…やっぱりオフラインでアナログだ… __;)。 長いようで短い、短いようで長かった映画祭が終焉を迎えます。新訳の気分は、 第一部、「名称未設定フォルダを追加」 第二部、「フォルダの名称を決定」 第三部、「新しいフォルダに全ての項目を保存」 今はそんな感じです。TV版同様に「いつでも読み出し可能」になるまで、項目を充実していく気満々です。さて、劇場通いの記録更新なるでしょうか…。有終の美を飾って貰うべく、頑張ります。 (強力ラインナップの)公開日から、こちらも最終決戦の始まりです! そして本当に最後に、新訳Zに関わった全ての方々(スタッフ様及び関係者様)に惜しみない拍手と感謝を送ります。 言い尽くされ、手垢がついてる云葉かもしれません。でも敢え云わせて下さい―― 想い…そして愛、確かに受取りました。ありがとうございます。 2006/3/3
|
