
∀





010619
打ち合わせの時、ミードさんが
「シールドは要るのかねぇ?」 というようなことを言われたので、
重田「要ります! 大きければ大きいほどいいです。
だって、ホラ

作画がラクです!」
ミードさん「・・・・・。」
*
010705

▲こんなポーズでカードの絵を描いたけど、
商品もらってないなぁ。
あぁ ブレンのカードもだ。

▲肩のうしろはプランプランです。

∀コクピット
これは、他の人の描いた設定に対し、修正を入れた物が
決定稿になってしまった。
というものです。
(あくまでも修正であって、はじめから勝手にかいたわけではありません。)
*
∀に関連するすべての設定の、最終的な調整をさせてもらえると
勝手に思い込んでいたため
そのようなモノを描いたのですが
重田の役目は、∀本体だけの設定画をかく
ということだったようで、
コクピットには触れてはいけなかったようです。
*
シートにしても、主人公の背中に付くアザとシートの突起の
位置がズレる(その時点ではアザの位置が確定していなかった)ので
修正もウヤムヤになってます。
*
手を入れるところ(操縦桿?)や
VRヘルメットなどは、修正してません。
(VRヘルメットは、収納できるようには修正)
*
ちなみに、第一話では修正が入る前の
本来の設定のコクピットで作画されているところがあります。
(そんな段階で、なぜ、修正版を決定稿にしたんだろう?)
*
あと、このコクピット、本当はもっとちいさいはずなんですが
中の人に演技を付けづらいため、わざと大きくしています。
*
*
∀本体のみ、という割りには
シールド、ビームサーベル、ビームライフル、コアファイター
の“最終的な設定”は、かかされました。
(ライフルは、はじめから)
シールドやコアファイターは
他の人がディテールを入れたのですが、
特にシールドはイメージと違い、困りました。
その段階で(重田のチェックは無し)OKだったので、
いじるにいじれず、微妙な修正をして設定としました。
*
もっともシールドについてのハッキリとした
ミードさんの絵は、カラーイラストの真横のものしかありませんでした。
陶器のようにツルツルで、メッシュのような部分は無い。
というのが、その絵から感じるイメージでした。
*
形にしても、やはりハッキリしたものはないのですが、
ある時
シールドは扱いやすいように、半分くらいに縮む、
あるいは折り畳めるように出来ないか?
という、日本側からの意見に対し
ミードさんは、長めの楕円を半分に切ったようなものを
∀の背中に取り付けた絵を、その場で描かれたのでした。
その絵から、シールドは楕円とミードさん自身は考えている。
と、判断しました。
ちなみに、シールドはどうやって半分になるのか?と
ミードさんに聞くと、
「考えて無い」とのこと。
*
*
****
*
*
020416
バンデット

このメカはあれですな
敵を殺さず大ケガをさせることで
敵同士お荷物にさせ、全体の戦力を低下させる
というメカです
だから敵メカを壊し過ぎないような戦い方をする
ハズ
ムネのパーツをグルリと回転させ、背中の武器を前にして
それを敵に噛み付かせておいて、本体は離脱する。
という風に使うため、あの様な格好をしてます。
*
背中のメカやコクピットの設定は、さくらさんの担当です。
*
設定、簡略版ばかりで
はじめに描いたフルディテール版を
あんまりみかけないんですけど。
*
元 ◯光◯候補だったので
むりやり複眼に変更にしたそうです。
*
コンテ段階で、背中やむねにいきなり武器が出現しました。
珍しいことではないんですけれど。

********
フラット
はじめ、平ベったいメカなので
手足をヒートホークのような武器にする案があったようです。
しかしデザインをみてみると、そんなには薄く無かったので
装甲の間から何かブレードの様な物をスライドさせて出し、
それを振動させて物を切る。というのはどうでしょう?
という提案をしました。(理屈はまったくわかってません)
それが、いつのまにやら装甲全部が振動し、
ビームをはねかえすムチャクチャ強いメカになってました。
そのうち装甲だけでなく、フレームまでブルブルしてました。
画面上、振動が分かりづらいので動きを大きくしたわけですが。
機体は大丈夫なんでしょうか
コックピットがブルブルしなければ、別にかまいませんが。
:
第一話で登場後 しばらく出ないということで
ほっといたらいつのまにか再登場してました。
「顔を設定のままの真正面からかいてはいけない」
などの注意事項を作り損なったまま
制作続行してしまいました。
あと、曲がってはいけない方向に曲がってしまう
関節もなんとかしたかったですが。



*********
スモー
もとは「アン◯」という名前になる予定でしたが
その名は放送に適さないのでは?などと
ケチつけたら変更されました。
後半からキンキラキンのハイライトになったのは
プラモ(二番手の大きい方)の完成品を見た段階で
(今さらながら)こんなイメージで行こう
と決まったためです。
Iフィールド・ビーム・ドライブで動くメカで、
当初、飛行(ジャンプ)もそれに類する理屈で・・
ということでしたが、他のMSと差を付けるため
ランドセルを背負わせることになったようです。
個人的には、地表をホバリング移動すると
Iフィールドの波紋が地面に広がるイメージとかあったんですが。
*
なにぶんIフィールドなんたらメカなので
武器のビームや背中の噴射をも
Iフィールドがコントロールし、形を整えてしまうため、
それらを他のメカとちがった直線的なエフェクトで
という指定をしましたが、効果はどうだったでしょう。
*
一部で「スカーフェイス」とか呼ばれている
ハリー機の顔ですが、
「スモーの顔がパカッと開いて
中に別の顔があるのはどうだろう」という
監督のアイディアにより、
準備稿での「スモーガンダム」の顔を
はめこんでみました。
監督は「ハリー機以外のすべてのスモーも
それぞれ別の顔が中に有るっていうのは?」
ということも言っていましたが、一応無しに。
ま スモーが好きで、自分専用の顔のデザインを考えてみたい
なんていう人がいたら
そういう設定を取り入れてみてはどうでしょ。
そんな人いないか
*
プラモだと事情により
「スモー」ではなく
「モビルスモー」になりますね
*
*
念のため、スモーに関して
ミードさんがデザインしたのは本体のみです。
手持ちの武器、ビームガン、ヒートホーク、IFジェネレーター
化粧まわし?ブースター などは日本側で作ったものです。
軍配風ヒートホークのアイディアは
ぼくが出しました ・・・すいません。
ウォドム
本体の設定のみ描きました。
武器類は別です。
普通のMSよりもかなり巨大なのに、
ムチャクチャ軽い動きをすることについては
ボクが絡む前から決まってました。
個人的には、人が重〜い荷物を頭の上に掲げて
一歩一歩重々しく進むという風な
(ありきたりの)イメージで動かしてあげたかったと
今でも思ってます。
デザイン上、腕パーツは前に伸ばしたポーズで決まりなんですが、
それだと陰的で、なんというか・・躍動感が出せない。
ユーレイの手のように気分的に暗く、イヤな印象なので
使いたくない。 と監督が強く主張し、
劇中では腕を使う時以外、
必ず腕パーツを後側にまわしておくことになりました。
ボルジャーノン
ギャバン専用ボルジャーノン
旧ザクにしては顔にパイプが有ったりしますが、
これについては富野監督のラフがありました。
■ギャバン用ノーマル・ボルジャーノン ボツ案00/12/22
ターンX
これはミードさんのデザインしたものを、
メカデザイナーの高倉さんが形を整理し、
それをもとに重田が作画用設定を描きました。
ターンXのアタマ
アタマがコクピットになっていますが、
はじめ、ミードさんはどこにコックピットがあるか
決めて無かったので、どこにするか相談することに。
重田の思い付いたことは、
胸のXのキズの奥にコックピットが有り、キズのスキ間から
外を目視するとか、またはカブトを脱ぐように
腕パーツで自分のアタマパーツを取り外すと
パイロット(ギンガナム)が見え、モノスゴ〜ク不釣り合いな
巨大な身体をした人に見える。というもの
ミードさんのいう「運命に縛られた機体」というイメージから
やはりアタマパーツをはずすと鳥かごみたいな
檻がせり上がってきて、パイロットもまたその中に
捕われている。とか。
ターンXの右手
元々、フック船長のカギヅメのようなイメージだとか。
使いかたは特に考えて無かったようで、これがナンなのか
決まらないままでした。
そのうち、「シャイニング・フィンガー」
ということになりましたが、なんのことやら
Gガンを#1しか見て無いのでなにも言えませんでした。
(旧OP、旧EDはすごく好きですが。)
本編作業中(レイアウトチェック)に思い付いたのは、
手の先の丸い窪みとスモーの肩パーツが似ていることから、
この手が、Iフィールド・コントロール技術の集大成メカというので
どうだろう? というものでした。
スモーというのは、Iフィールド・ビーム・ドライブで
動くメカですし、腕に付けるIフィールド・ジェネレーターにも
同様な丸い窪みが付いています。
実はザック・トレーガー(のラフ スタジオぬえ版)にも
似た丸いパーツが付けられ、それが巨大なIフィールド・ジェネレーター
であると説明があります。(ついでにV字アンテナも付いてましたが)
これはもう、ターンXの腕がIフィールドなんたらで
ないわけがない。という感じで本編(の口出し出来る範囲内)を
進めました。 ビームを自在に操る超高度なメカ
ということで、爆発的に噴き出すビームを、Iフィールドの見えない
集束リング・加速リングでねじ伏せ、大型ビーム砲や
大型ビームサーベルとして使ったり、
ビームの球を発生させ(球状に押さえ込み)、
そのまま腕をファンネルとして飛ばし
敵にぶつけて「ビーム・ハンマー!」とかうわごとを言ったりとか。
そんなことを考えましたが、えーとこれは提出したかどうか・・
とりあえず、腕(ツメ)を開いて敵につかみかかり、
手のひらからビームを発生させて破壊できれば
リッパなシャイニング・フィンガーということに。
でも本物ってもしかして「ビームなんとか」より
「ヒートなんとか」に近いんでしょうか?
本編中に右手からイナズマ・スパークを出すところがあったので、
これは雲状のフィールド(そんなのアリ?)を形成して、
そのチューブ状のランダムなすき間をビームが走る、という
イナズマ・ビーム・サーベルとして扱いました。
知識もないのに勝手にそんな風なことを考えました。
もちろん、非公式なのであしからず。
*
010619
重田版右手展開パターン
別にボツ案ではないです。
担当外だったので。
↑仕掛けアリ

↓横 仕掛けアリ
■010705 サイ◯ガンみたいにも撃てるわけですね
ターンXの左腕
サイコミュで分離飛行するので、
背中の武器も楽々取れる。RX78GPO3の腕の イイやつ。
ターンXの足
フィンファンネル(風)ビーム砲になってます。
ダイターン3も足のウラから大砲撃ちますね。
いや、なんとなく。
ターンXの甲羅
これも右腕同様、どんな特徴を持たせるか困った部分です。
重田の出したアイディアは、
甲羅が分離してバッサバッサと飛んでいき、敵をどうにかする
(? ハサミこんで粉砕だったかな)とか
超兵器らしく、背中(甲羅)のどこかがビカビカッと光ると
なにか得体の知れない力が働いて敵が粉々になるとか(そんなのばっか)
・・・ミードさんはあきれてました。
すげー ミ−ドさんをあきれさせるなんて!!
結局の所、色々武器をしょっていて、それを
使って捨てる度に甲羅に穴が空いていく。
というものに(その時点では)なりました。
010124
*
■ボルジャーノンのゴム風未来素材?のスカート
の別解釈バージョン(チェーンメイル)
のディテールアップならくがき00/12/22
■トップにあった絵01/01/01
■Xの上半身01/01/27
■∀であのポーズ 01/03/15
■∀の肩ア−マ− これが正解 01/03/15
■∀コアファイタ− ボツだったのに版 01/04/04
■∀コアファイタ− これが正解 01/04/04
■変な色ボルジャ−ノン 01/04/04
■∀立ちポーズ やっぱりダメ かけない 01/04/04
■モノクロボルジャ−ノン 01/04/04
■∀今度は資料を見て あのポーズ やっぱりダメ 01/04/28
■資料 01/04/28
■■■■■■■■
