海をゆくフリーデンは、「Loreleiの海」と呼ばれる恐ろしい海の話を聴きます。その海域では、船を海底へ誘うように歌声が聴こえるというのです。
そうこうしている内に、フリーデンは何かというとガンダムをつけ狙うフロスト兄弟の弟オルバと手を組んだ者達に襲われました。そんなガロード達を助けてくれたのは、ジャミルの昔なじみのルチルでした。しかし彼女は15年前の戦争で心を深く傷つけられていて、残った心もまた連邦軍に利用され、Lシステムと呼ばれる装置の一部にされていました。ルチルは、自分と似た力を持つティファの体と心を借りて、ジャミル達に呼び掛けたのでした。
戦いの中でジャミルは、ルチルの力を借りてGビットというパイロットのいらないガンダムをコントロールし、敵を追い払います。しかし、こんなものがあっては戦いはなくならないと分かっているジャミルは、そのGビット達を壊してしまうのでした。
戦いが終わり、ルチルの力も尽きました。彼女は大人になったジャミルに会えてよかったといい、眠っていた海の底へ戻してくれと頼んだのでした。
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